新着情報WHAT'S NEW
親子で触れ合う宮島自然体験(全三回)
COLUMN
2025.06.17 up
親子で触れ合う宮島自然体験(全三回)
MIYAJIMA FIELD TRIP2025
宮島の豊かな自然の中で、親子で一緒に学べる観察会を開催します。生きものの不思議な魅力や宮島ならではの自然に触れてみませんか。
◆開催日は6月29日(日)、7月20日(日)、8月24日(日) 合計三回 ◆お好きな回のみ参加もOK ◆費用:参加子供一人1000円(同行する親が無料)※博多屋のもみじ饅頭1つサービス
1回目 6月29日(日) テーマ:苦手な人が多いクモの魅力発見
宮島の森で、地中に住むクモから生える不思議なキノコ、クモタケ(冬虫夏草の一種)、クモの魅力を専門家と一緒に探ってみましょう。きっとクモに対するイメージが変わるはずです。

クモタケ

コガネグモ円網
2回目 7月20日(日) テーマ:セミの鳴き声の聞き分けとぬけがら調査
宮島の森で、セミの鳴き声に耳を傾け、ぬけがらを探します。宮島にはどんな種類のセミがいるでしょうか。紅葉谷では、めずらしいヒメハルゼミの変わった鳴き声を聞くことができるかもしれません。

ニイニイゼミぬけがら

ヒメハルゼミぬけがら
3回目 8月24日(日) テーマ:宮島のシカの生態
宮島のシカについて詳しく学びながら観察することができます。角の不思議、斑紋の秘密、母と子のきずななど、宮島のシカの生態にせまります。そして、シカと仲よく共存するためのルールを一緒に考えてみましょう。

宮島のオスジカ
.jpg)
シカの親子(授乳)
◆講師紹介 井原 庸 博士(理学)
クモの研究者。ずっと生物の調査や保全に携わってきました。宮島では15年以上にわたりシカの調査を続けており、宮島の自然にも深い知識をもっています。
◆各回の集合時間と場所:
10:00 AM @宮島 博多屋
◆観察時間:
約1時間半 最後に博多屋に戻り、当日のまとめをします。
◆対象年齢:小学生以上
◆申し込み方法
1.参加する回の名前 2.参加者の名前、子どもの場合(年齢) 1と2の情報を下記メールに送信。 hakatayamiyajima1868@gmail.com

宮島フィールドトリップ詳細チラシ
《宮島旅行で役に立つ記事を下記でご紹介します。人気のお土産品、食べ歩き、お花見と紅葉の名所など、ぜひ参考にしてください》
◆テイクアウトしてすぐ食べられる博多屋の揚げもみじまんじゅうと宮島がんすは、食べ歩きにもフェリーでのひと時にもおすすめ。
【博多屋×揚げたて】宮島だから味わえる!揚げたて&出来たての「Hakataya Fry Bar」
◆博多屋ではもみじまんじゅう以外にも、お土産にピッタリの宮島雑貨や広島地酒なども販売。おすすめのお土産品をランキング形式でご紹介しています。
宮島・博多屋おすすめお土産ランキング!定番から限定まで、食品&雑貨がたくさん!
◆増えた宮島フェリーの航路。旅の行程に最適な乗降場を選ぶには下記の記事を参考にしてください。