アマノステラスオープニング連動企画

演題：平清盛はなぜこの宮島に嚴島神社を建てたか

日時：２０１９年１２月１５日（日）　10:00-11:00

語り手：木本　泉氏

著書「安芸国の中世をゆく」　渓水社

「佐伯みち」　渓水社

ナビゲーター：加藤　通江さん

場所：博多屋の海外通り沿いのテラススペース

その他：参加無料、定員30人、事前申込み不要、

定員を超える場合、立ち席となります。

問い合わせ：739-0556 広島県廿日市市宮島町４５９

博多屋アマノステラス運営事務局

0829-44-0341

【イベント開催概要】

参加者数：約50人（定員30名）

予想以上の参加者で会場に熱気があふれていました。嚴島神社の神主であり、領主であり、郡司であり、また武将でもある佐伯景弘の戦略により平清盛へ接近し、今日の嚴島神社が造られたといっても過言ではない。また完成した嚴島神社に当時の最高権力者である後白河法皇の参詣、千人僧会などによって地域の産業活性化、現在にもつながる観光産業の育成が持たされました。時代のリーダーは時代を超えて、地域に深く、長い影響を与えたこと、その度量に感服に思いました。

また予想外の参加者のため、一部の方がスクリーンが見づらいこと、声が聴きづらいことがありまして、次回開催時には改善を図りたいです。

以上