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【博多屋×年の瀬】一年の労いと新年の始まりにふさわしい宮島土産
COLUMN
2024.12.12 up
年末年始は、大切な人へお世話になった御礼と新年の挨拶を伝える人が多いのではないでしょうか。
その際、相手に配慮し時季に適した手土産を持参することで、感謝の思いを表現することができます。
宮島には縁起物がたくさんあり、博多屋も新年にふさわしいお土産品を多く取りそろえていますのでご紹介します。
帰省には心を込めて選んだ手土産を持って
進学や就職、結婚で地元を離れた人が実家に帰省する際の手土産は、心を込めたものを選びたいもの。
新年を迎えるお正月となれば尚更です。
家族や親戚など大人数が集まる場合、年齢問わず食べやすいお菓子の詰め合わせが最適。
すぐに食べ切ることが難しい少人数の場合、日持ちするものやお酒などがおすすめです。
「普段なかなか会えないからこそ、一緒に過ごすひとときを大切にしたい」。
贈られた人の喜ぶ顔と一緒に味わうみんなの笑顔を想像しながら、気持ちを込めて手土産を選んでくださいね。
新しい年の始まりに新しいものを使う・飾る
新年は身近なものを新調する良い機会。
普段使っているもの、良く目にするものを新しくすると、一年を晴れやかな気持ちでスタートできます。
キッチンアイテム、タオル、スリッパ、下着、財布、ハンカチ、スケジュール帳などを買い替えたり、家の中に新しいものを飾ったり。
自分自身や家族のために、新しいアイテムに囲まれた縁起の良い新年を迎えましょう。
年末年始にピッタリ!おすすめの宮島土産
[笑顔の団らんに寄り添うお茶菓子にもみじ饅頭を]
お節やお雑煮が美味しいお正月。
家族や親戚と集まって、豪華な料理を味わう時間は格別です。
そんな食事の合間のお茶菓子としておすすめしたいのが、博多屋のもみじ饅頭。
甘みを抑えたカステラ生地は口溶けが良く、大人から子どもまで食べやすいのが特徴です。
個包装しており、賞味期限は常温で3週間ほど。
日持ちがするので、ほかにも食べるものがたくさん集まるお正月に、焦って食べる必要がありません。
また、博多屋では1月1日~3日の3日間、お正月らしい特別包装のもみじ饅頭が店頭に並びます。
包装紙には、恵みや慈しみをもたらす「恩恵」と祝意を表す「賀詞」の文字を組み合わせ、「恩賀」という文言を印字。
新年を祝う場にピッタリなので、ぜひ大切な人への手土産にしてくださいね。
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※もみじ饅頭「恩賀」はもみじ饅頭6種類12個入りのみ。期間限定パッケージのため、ネットショップからご希望の場合は、コメント欄に「恩賀を希望」とお書きください。(発送は1月4日以降になりますのでご注意ください)
[一年の始まりに味わう“福酒”]
「観光のお客様に宮島の福分けもできたら」との願いから開発した、日本酒「雨後の月」の博多屋限定ラベル・「福」。
花向けやお祝いにふさわしい“福酒”です。
「雨後の月」は明治8年創業の相原酒造(呉市)を代表するお酒で、広島の地酒に関するさまざまなランキングで常に上位を占める人気銘柄です。
赤いラベルで、鳥居を模した「福」の文字は縁起の良さを表しています。
福と縁起と美味しさを兼ね備えたお酒は、嚴島神社への初詣の帰りのお土産として、また贈答品としても最適です。
“雨後の月 博多屋限定ラベル” (720ml)
フルーティーな吟醸酒であるとともに、旨みもある、“ひと粒で二度おいしい“お酒。平成9年度全国日本酒コンテスト純米部門にてグランプリを獲得。
[新年を干支の宮島張り子と一緒に]
一つひとつ手作りされ希少価値の高い「宮島張り子」の中で、毎年製作される干支の張子は大人気です。
2025年の干支・ヘビは、「首振り蛇」と「松竹梅へび面」の2種類。
宮島張り子独特の形状、鮮やかな色調、楽しげな装飾文様は躍動感があります。
新年のスタートにご自宅に飾れば、魔除けになったり縁起を運んできたりしてくれそうですね。
お世話になっている人の多幸を願って、新年の挨拶に渡すのもおすすめです。
※宮島張り子・・・世界の数か国と日本に古くから伝わる伝統技術と技法を当地に導入し、それをベースに瀬戸内の温暖な気候風土の中生きる動物たちや、現在に伝わる文化遺産などをテーマにした民芸玩具。
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[添え状や手紙に干支柄のハンコ]
広島在住のクリエイターが手作りするハンコは、博多屋の中でも人気の高いお土産品の一つ。
そのハンコに、お正月らしいデザインが登場しています。
宮島を彷彿とさせる大鳥居や鹿、杓子などのイラストと「HAPPY NEW YEAR」の文言がキュートにデザインされています。
年賀状や挨拶まわりの手土産の添え状にポンッと押しておけば、受け取った人の顔がきっとほころぶはず。
新年の始まりに大切な人を笑顔にするアイテムです。
[験担ぎの祈願杓子を飾ろう]
宮島が発祥の杓子は、幸せを“めしとる”縁起物として親しまれてきました。
その杓子が実用ではなく飾り物として誕生した「祈願杓子」は、宮島土産の人気商品の一つです。
宮島を象徴する嚴島神社の大鳥居の絵柄に、「長寿」「健康」「夫婦円満」など祈願にふさわしい文言が書かれています。
中でも人気なのが「絶対合格」。
博多屋では、親戚や近所の受験生に贈るために購入する人がたくさんいらっしゃいます。
年が明けいよいよ始まる入試に向けて、お正月も返上で勉強する受験生の励みになっているはずです。
幸せをめしとる杓子、祈願の文字。
自分自身が新年に迎えたい言葉や、身近な人に贈りたい言葉を選んでくださいね。
[新調したスケジュール帳にマグネットしおりを]
一年の最初に新しいものを使い始めると、清々しい気持ちでスタートできるもの。
新年に新調するアイテムの一つとしてスケジュール帳がありますが、それと一緒に使うと便利な「マグネットしおり」をおすすめします。
全国各地の工芸品を扱う「中川政七商店」(奈良県)とコラボし、博多屋だけでしか手に入らないアイテム。
スケジュール帳の開いたページがめくれないように留めたり、忘れてはいけないメモやカード、乗り物の切符などを挟んだりするなど使い勝手が良く、一つ持っていると重宝します。
宮島らしい「鹿」・「鳥居」のワンポイント刺繍がかわいく、スケジュール帳を開くたび心が和むマグネットしおりと一緒に新しい一年を迎えてくださいね。
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