宮島 厳島 明治創業 博多屋 HAKATAYA MIYAJIMA JAPAN

新着情報WHAT'S NEW

宮島・博多屋おすすめお土産ランキング!定番から限定まで、食品&雑貨がたくさん!

COLUMN

2025.02.09 up

 

お土産物を多数取りそろえる博多屋では、もみじ饅頭をはじめ、特産品やお酒、かわいい雑貨など、「宮島土産」のほとんどの商品を一堂にご覧いただけます。

 

今回のランキングでは、宮島土産を「もみじ饅頭」「食品」「雑貨」「お酒」「博多屋オリジナル」にカテゴリ分けして、売れ筋を深掘り!

 

お土産選びに役立ちますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

もみじ饅頭の人気ランキング

 

もみじ饅頭は宮島が発祥地とされるお菓子です。

 

初代内閣総理大臣の伊藤博文公が宮島でもみじの木を観賞した際、茶屋でお茶を出した美しい娘の手を取り、「もみじのようなかわいい手。焼いて食べたらおいしいかろう」と戯談したそう。

 

この言葉がきっかけとなり、もみじの葉をかたどってできた焼菓子が、もみじ饅頭のはじめと伝えられています。

 

今では、宮島で最も人気の高いお土産品です。

 

 

[1位:店内で食べる“焼きたて“]

 

(焼き上がったばかりのもみじ饅頭)

 

 

焼きたてのもみじ饅頭は、宮島を訪れた人だけが堪能できる至極の味わい。

 

店内に焼き場のある博多屋では、焼きたてのもみじ饅頭をご購入後にすぐお召し上がりいただだけます。

 

レジでスタッフにお声掛けいただくと、ガラス張りの焼き場から、焼き上がったばかりのもみじ饅頭をお渡しします。

 

焼きたては温かいのはもちろんですが、生地がふわふわで柔らかく、優しい口当たり。

 

博多屋店内で無料で提供している緑茶と一緒に、イートインスペースでお過ごしください。

 

窓越しの宮島の風景や、もみじ饅頭が焼き上がる様子を見ながら召し上がっていただくと、宮島旅行の楽しさがさらにアップするでしょう。

 

もみじ饅頭には、博多屋のこだわりが詰まっています。

 

カステラ生地は、熟練の職人がその日の気温、湿度に合わせ、きめ細やかな生地に焼き上がるよう、配合した原料の状態を見極めます。

 

また、自家製こしあんは、小豆を水にさらす工程を丁寧に繰り返して灰汁と渋みを抜き、風味豊かな甘さに仕上げています。

 

博多屋のこだわりについて、詳しくはこちら

 

 

[2位:アツアツ!揚げもみじ饅頭]

 

(揚げもみじ饅頭は注文を受けてから揚げるのでアツアツ!)

 

 

博多屋こだわりのもみじ饅頭に衣をつけて油で揚げる「揚げもみじ饅頭」。

 

揚げて温めることでカステラ生地のフワフワ食感がアップするうえ、サクサクで香ばしい衣の塩味が、あんの甘さを引き立てます。

 

味はあんこやクリームだけでなく、子どもにも好まれるチョコやももなど、他店にはない5~7種類を用意。お好みの味の揚げもみじ饅頭をお召し上がりいただけます。

 

注文を受けてから揚げ始めるので、アツアツな状態でお渡しします。

 

食べ歩きや、観光の休憩がてら店内のイートインスペースでお茶と共にお過ごしください。

 

 

[3位:箱入りで1,000円以下! 8個入りもみじ饅頭]

 

(もみじ饅頭詰合せ(4種8個入り、960円))

 

 

持ち帰りのお土産で人気なのが、箱入りのもみじ饅頭。

 

広島グッドデザイン賞を受賞したことのある博多屋オリジナルの包装紙はおしゃれでデザイン性が高く、帰りを待つ家族、知人へのお土産に最適です。

 

さまざまな箱入り商品を展開していますが、博多屋でも売れ筋のこしあん、チョコ、クリーム、抹茶が2個ずつ入った「4種8個入り」が好評。

 

1,000円以下なのでお買い求めいただきやすく、観光のお客さまの多くから喜ばれています。

 

 

もみじ饅頭詰合せ(4種8個入)はこちら

 

 

[4位:種類豊富でうれしい!6種12個入りもみじ饅頭]

 

(もみじ饅頭詰合せ(6種12個入り、1,440円))

 

 

もみじ饅頭が好きな人や、大家族へのお土産におすすめなのが、「6種12個入り」。

 

人気のこしあん、チョコ、クリーム、抹茶に、つぶあん、ももを加えた詰め合わせです。

 

箱を開けて「どれから食べようかな」と迷う幸せな時間。

 

もみじ饅頭と一緒に、宮島観光の余韻もお楽しみください。

 

 

もみじ饅頭詰合せ(6種12個入)はこちら

 

 

[5位:超希少⁉︎もみじ饅頭のカステラ生地]

 

(もみじの出逢い(8個入り、960円))

 

 

博多屋自慢のカステラ生地を存分に味わっていただける「もみじの出逢い」は、いわば、あんのないもみじ饅頭。

 

「え?」と驚かれるかもしれませんが、これが実はシンプルで食べやすいのです。

 

数年前、「もみじの出逢い」の商品化にあたり、博多屋はカステラ生地そのままで満足できるおいしさを追究。

 

穏やかな瀬戸内の島々から届いた藻塩とオーガニックレモンを組み合わせることに辿り着きました。

 

甘さが控えめで、レモンピールの香りが爽やかに広がる「もみじの出逢い」は人気上昇中。

 

そのままでもおいしいですが、トースターで焼いたりクリームチーズを乗せたりして、お好みのアレンジでお召し上がりください。

 

 

もみじの出逢い(8個入)はこちら

 

 

また、もみじ饅頭を購入する多くのお客様が気にするのが賞味期限です。

 

実は、賞味期限の長さは製造メーカーによって異なることをご存じでしょうか。

 

博多屋のもみじ饅頭の賞味期限は20日間以上。

 

もみじ饅頭の賞味期限について詳しく知りたい方は、下記の記事をぜひ読んでみてください。

 

賞味期限についてはこちら

 

 

広島&宮島特産の食品の人気ランキング

 

近年、広島の特産品である牡蠣、レモン、あなご、広島菜などを活用した新しい商品が発売されています。

 

私たち博多屋は新しい商品を見かけたら、まず買って試食します。

 

その中でスタッフ一同がおいしいと評価したものを、店内で販売できるよう卸先と交渉してきました。

 

今からご紹介する特産品のランキングは、間近の人気順位を皆様に共有させていただきます。

 

状況に応じて順位が変化した場合、その都度更新していく予定です。

 

 

[1位:牡蠣まるごとせんべい]

 

(牡蠣まるごとせんべい(610円))

 

 

広島県産の牡蠣が、一枚にまるごと一粒入っている「牡蠣まるごとせんべい」。

 

小ぶりで身が締まっている牡蠣は濃厚な味わい。せんべい生地は広島県産じゃがいもが原料。

 

おやつ感覚で牡蠣を味わえると好評で、テレビ番組でも紹介されて以降、高い人気を誇る広島土産です。

 

甘さ控えめのじゃがいもが牡蠣のうまみを程よく引き出していて、おやつにおすすめ。お酒のおつまみとしてもおいしいですよ。

 

 

[2位:もみじのサイダー]

 

(博多屋オリジナル商品「もみじのサイダー」(350円))

 

 

1瓶にもみじの葉約8枚分から抽出したエキスが入っている「もみじのサイダー」。

 

博多屋がオリジナルに開発した冷たいドリンクです。

 

瀬戸内産のレモン果汁が爽やかで、シュワシュワッと喉を通る清涼感を味わえます。

 

お土産にはもちろん、焼きたてのもみじ饅頭との相性も良いので、店内で一緒にお楽しみくださいね。

 

 

もみじのサイダーはこちら

 

 

[3位:かき醤油]

 

(かき醤油(360円、世界バラ会議を記念した限定のピンクパッケージは2025年6月まで販売))

 

 

「かき醤油」は、新鮮な広島県産の牡蠣から抽出した旨味エキスと本醸造醤油をブレンドした濃厚つゆです。

 

芳醇な香りと深いコクがあり、かけ醤油としてはもちろん、煮物、お吸い物などほどよい味に仕上がります。

 

そのまま食卓で使えるお醤油さしタイプの化粧箱入りなので、お土産にぴったりです。

 

 

[4位:青しそ広島菜]

 

(青しそ広島菜(390円))

 

 

ご当地漬物として知られる広島菜の漬物に、青しそを加えて爽やかに仕上げた「青しそ広島菜」。

 

混ぜご飯やおにぎりの具に最適です。

 

火を加えても緑色のままなので、卵焼きやお好み焼きの生地に混ぜると鮮やかな料理に仕上がります。

 

広島菜の漬物は他にも味付けの種類がたくさんありますが、「青しそ」の味付けは、博多屋スタッフが試食した中で最も「おいしい」と感じたものです。

 

 

[5位:花瑠&花星(おいる&おいすたー)]

 

(花瑠&花星(おいる&おいすたー、2,000円)(倉崎海産株式会社さまHPより画像引用))

 

 

「花瑠&花星」と書いて「おいる&おいすたー」と読むこれは、で牡蠣のオイル漬けです。

 

広島湾の養殖場でとれた牡蠣を香ばしく焼き、醤油で軽く味を調えて、コーン油に漬けています。

 

他のさまざまなオイル漬けの商品は、牡蠣を高温殺菌するのに対し、こちらは低温殺菌で牡蠣本来の濃厚な旨みを残しました。

 

まるでフォアグラのような食感はワインに最適。牡蠣が漬かっていた旨みたっぷりのオイルはお料理に使えます。

 

※要冷蔵のため、購入されたお客様には保冷剤を付けてお渡しします。

 

 

[6位:廣島レモネード]

 

(廣島レモネード(1,880円))

 

 

瀬戸内の温暖な気候に恵まれた広島県大崎上島と大崎下島。そこで育てられた広島特産のレモンと5種の砂糖のみで作られている「廣島レモネード」です。

 

レモンの栄養を損なわないよう非加熱で製造するこだわり。

 

お湯、炭酸水、ウイスキー、白ワインにも合うほか、アイスクリームやヨーグルトにもおすすめです。

 

 

[7位:マルイチの牡蠣シリーズ]

 

(「牡蠣しぐれ煮」「スモークオイスター」「牡蠣ゆずぽんず」「牡蠣塩焼き」(各760円))

 

 

広島県産の牡蠣を使ったお惣菜「牡蠣しぐれ煮」「スモークオイスター」「牡蠣ゆずぽんず」「牡蠣塩焼き」。

 

牡蠣をいろいろな味付けで堪能できます。おつまみやちょっとしたおかずにおすすめ。

 

手軽に持ち帰ることのできる袋タイプ、多少抑えた価格もうれしいポイントです。

 

 

[8位:広島レモン レモスコ]

 

(広島レモン レモスコ(各450円))

 

 

広島県産のレモンの果汁と皮、酢、唐辛子、藻塩をブレントした「広島レモン レモスコ」。

 

レモンの酸っぱさに唐辛子のピリッとした辛さが交わった癖になる味わいです。

 

無着色、無香料、保存料不使用。

 

サラダのドレッシング、揚げ物、パスター、焼き物などに少しかけると、味のアクセントになっておいしいのでおすすめです。

 

 

[9位:廣島檸檬茶]

 

(廣島檸檬茶(各2包入り、300円))

 

 

もみじ饅頭のお供に「廣島檸檬茶」は、緑茶やほうじ茶とブレンドされた爽やかな和風レモネード。

 

パウダー状なので、お湯にさっと溶かすだけで飲むことができます。

 

独特のパッケージデザインで、女性に人気のお土産品です。

 

 

[10位:焼きあなご]

 

(焼あなご(650円))

 

 

宮島のグルメとして、牡蠣同様に有名なのが「穴子」です。

 

周辺海域に牡蠣筏があり、その周囲には豊富なプランクトンを求め小魚などが集まります。

 

それらを食べて育った穴子はおいしく、宮島は江戸時代から名産地と知られています。

 

砂糖、しょうゆ、食塩で味を付けて焼いているので、おつまみとしてそのままでも、自宅のコンロで炙るとさらに香ばしさが増しのでおすすめです。

 

 

 

宮島雑貨の人気ランキング

 

観光旅行の際、形に残るお土産として重宝されるのが雑貨です。

 

ご当地デザインのキーホルダーやポーチ、宮島やその周辺で作られた食器や置き物、博多屋が自社でデザインした杓子(しゃもじ)や箸置き、広島の職人さんが作った一点もの・・・。

 

博多屋は、宮島の歴史を物語る名産品や職人技の光る逸品のほか、宮島を象徴する「鳥居」「鹿」「もみじ」などを模った、かわいくて使い勝手の良い雑貨などを多数取りそろえています。

 

また、現地でしか買うことのできないオリジナル商品もたくさん。

 

それらは“思い出の貴重品“として、旅行後のお客さまの生活に溶け込んでいくはずです。

 

 

[1位:祈願杓子]

 

(祈願杓子には、さまざまな願い事が書かれている)

 

 

宮島が発祥の杓子は、「幸せを“めしとる”縁起物」として親しまれてきました。

 

その杓子が飾り物になった「祈願杓子」は、宮島土産の人気商品の一つ。

 

宮島を象徴する嚴島神社の大鳥居の絵柄に、「長寿」「健康」「夫婦円満」など祈願にふさわしい文言が書かれています。

 

嚴島神社参拝の記念に購入されるお客様が多く、自分自身の励みになる言葉や、身近な人に贈りたい言葉をお選びいただけます。

 

サイズもいろいろで、大きいものは部屋に飾ったり、壁にかけたり。マグネットタイプは冷蔵庫に付けて、いつも目に入る場所へ。

 

キーホルダータイプは携帯電話やバッグで常に持ち歩けます。

 

幸せをめしとる杓子と祈願の文字の組み合わせが福を呼び込む「祈願杓子」。

 

心に思い浮かぶ人へ願いを込めて縁起を差し上げてくださいね。

 

 

[2位:宮島お砂焼き]

 

(素朴なデザインで、どんな料理も引き立てる「宮島お砂焼き」の器)

 

 

「宮島お砂焼き」という焼き物をご存じでしょうか?

 

その昔、安芸国(現在の広島県西部)の人々は旅に出る前、嚴島神社へ道中安全の参拝祈願をしていました。

 

その際、本殿下の砂をお守り(お砂守り)としていただいていたそうです。

 

旅から無事に戻ると、旅先から持ち帰った砂を足して倍にして、嚴島神社へお返しする「お砂返し」という習俗がありました。

 

その神聖なお砂を混ぜた陶土で、江戸時代(天明・寛政期)、嚴島神社の神事・管弦祭の祭器が作られたことで「宮島焼き」が誕生。

 

縁起物として愛され続け、「砂を混ぜる」というその行為から「お砂焼」とも呼ばれるようになり、このことが「宮島お砂焼き」の由来とされています。

 

現在、窯元は数軒のみ。器や花器などのほとんどが宮島口、および宮島近辺でしか販売されないため、ご当地のお土産として非常に人気があります。

 

博多屋では窯元の1つである「川原厳栄堂」の商品を主に取り扱っています。

 

川原厳栄堂の商品は、コップやお皿、箸置きなど日常的に使いやすい器が多く、素朴で独特の温かみがあり、周囲を邪魔しない柔らかな風合いが特徴。

 

比較的手ごろなお値段で購入していただけるので、博多屋にお越しの際はぜひご覧ください。

 

(もみじや杓子を模った箸置きが人気)

 

 

[3位:宮島張子]

 

(いつ、どんな張子が入荷するか分からない一期一会の「宮島張子」)

 

 

宮島を代表するお土産物の1つ「宮島張子」は、日本と世界数カ国に古くから伝わる伝統技術と技法を用いた民芸品。

 

他に類をみない鮮やかな色調、特徴的な形状、装飾紋様が施されており、動物たちの表情からは躍動感を感じられます。

 

実は、現在、宮島張り子を作る職人は一人しかいません。

 

毎年、一年の後半は翌年の干支ものを制作することに集中するので、ほかの種類の商品はその年の前半にしか作られません。

 

作る数も極わずかで、商品を仕入れることができるのは宮島近辺の老舗を中心としたお店だけという現状です。

 

元々のファンが多いうえに、近年、外国人観光客が増えてきたことで、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうため希少。

 

一点一点すべて職人の手作りのため、色合い、模様など異なる場合がありますが、宮島でお気に入りの一点を見つけたら、即購入することをおすすめします。

 

宮島での貴重な一期一会をお楽しみください。

 

 

[4位:鳥居型マグネット]

 

(縁起の良さをイメージさせる鳥居デザインが人気)

 

 

国内外問わず、観光客にとても人気の高い鳥居のマグネット。

 

職人が手作りした一点もの、シンプルな鳥居モチーフなど複数の種類があり、お好みのものを選んでいただけます。

 

リーズナブルなアイテムなので、旅行先でご当地マグネットを購入し、旅の思い出として自宅の冷蔵庫などに飾る人も多いそうです。

 

 

[5位:鹿デザインのキーホルダー]

 

(安価で学生にも人気の高いキーホルダー)

 

 

修学旅行の学生などに特に人気の宮島お土産は、キャラクターキーホルダー。

 

よく目にするかわいいキャラクターが、宮島の鹿やもみじとコラボレーションした限定品です。

 

鹿の「飛び出しマスコット」は、体を握ると目玉が飛び出しておもしろい表情になるアイテムで、幼いお子様に喜ばれます。

 

鹿デザインの雑貨も、4位の鳥居デザインの雑貨も人気商品。

 

季節代わりの限定商品、キャラクターがついてある商品など次々と新しい商品も発売されています。

 

なるべく新しいものを宮島へのお客様に手に取っていただけるために、博多屋では新商品のなど順次仕入れてして店頭に並べております。

 

ぜひ旅行の際に博多屋にお越しいただき、最新に宮島雑貨を探してみてください。

 

 

・・・

 

 

※「宮島張子」「宮島お砂焼き」はオンラインショップでも販売しています。詳しくはこちら

 

 

 

広島ご当地お酒の人気ランキング

 

広島県は酒造りが盛んな地域です。

 

東広島市西条(さいじょう)は現在も伝統の技で酒造りをする蔵が7つあり、日本三大酒処の一つと言われているほか、三原市や竹原市などにも蔵があります。

 

広島が酒処として成長したきっかけは、明治時代に遡ります。

 

酒造家・三浦仙三郎氏が、酒造りに向かないとされた広島の軟水での醸造法を考案。

 

これにより誕生したお酒が当時国内から脚光を浴びたことで一躍有名になりました。

 

温和な気候風土、豊な自然で造られる酒米から造られるお酒は、まろやかで飲みやすく芳醇。

 

博多屋では、県内や隣県の地酒、特に人気の高いものを中心に取りそろえており、国内外問わず多くの観光客が日々地酒を購入しています。

 

多彩なお酒の中から、贈る人の顔を思い浮かべて商品を選ぶ時間も旅の醍醐味。

 

「祝い酒」という言葉があるように縁起の良いものと考えられているお酒は、大切な人へのお土産に最適です。

 

その「祝い酒」として最も人気の商品を紹介します。

 

 

[1位:「雨後の月」(相原酒造・広島県呉市)]

 

(「雨後の月」。左から「純米大吟醸 山田錦」、「大吟醸 月光」、「純米大吟醸」)

 

 

明治8年創業の相原酒造を代表するお酒「雨後の月」。銘柄には『雨あがりの空に、冴え冴えと光輝く月が周りを明るく照らす』の意があります。

 

広島の地酒に関するさまざまなランキングで、常に上位を占める人気銘柄です。

 

相原酒造は、呉市の山々と瀬戸内海に挟まれた地域で自然の恩恵を受けながら、「澄み切った風景を思い起こす美しいお酒を作り続けたい」と掲げる吟醸蔵です。

 

“雨後の月 純米大吟醸 山田錦”(720ml)

爽やかな果実香に加えて、ふくらみのあるお米の旨みと酸味がバランス良くマッチ。透明感があり、喉をスッと通っていく純米大吟醸で、食中酒としてもおすすめ。

 

 

“雨後の月 大吟醸 月光”(720ml)

非常にみずみずしい吟醸香が、バランス良く見事に立ち昇る。後味はキレのいいシャープな大吟醸酒。

 

 

“雨後の月 純米大吟醸”(720ml)

酒米・雄町で仕込まれた旨みのある純米大吟醸。フルーティーな味わいのなかにも一本芯の通ったキレも感じる。「第4回KURA MASTERコンクール」プラチナ賞を受賞。

 

(左から「純米 呉未希米【生】」、「特別純米 十三夜」)

 

 “雨後の月 純米 呉未希米【生】”(720ml)

雨後の月の地元・呉でつくられた八反錦「呉未希米」を100%使用。生産量が少なく.全国で広島の3酒販店のみ取扱いの超限定酒。

 

 

“雨後の月 特別純米 十三夜” (720ml)

アルコール度数13度ながら.心地よい果実香りと旨みがある。満月より少し欠ける十三夜の方が美しいという「未完成の美」という日本人の美学に訴えるお酒。

 

 

◾️博多屋限定ラベルの「雨後の月」◾️

 

(鳥居を模した「福」の文字は縁起が良く贈答品におすすめ)

 

 

博多屋が「数多くの観光地の中から宮島を選んでお越しくださったお客様に、宮島の楽しさ・福分けもできたら」との願いから開発した、「雨後の月」の限定ラベル・「福」。

 

鳥居を模した「福」の文字は縁起が良く、福と縁起とおいしさを宮島観光のお土産として、また贈答品としてもおすすめです。

 

“雨後の月 博多屋限定ラベル” (720ml)

フルーティーな吟醸酒であるとともに、旨みもある、“ひと粒で二度おいしい“お酒。平成9年度全国日本酒コンテスト純米部門にてグランプリを獲得。

 

 

日本酒は年中製造できるものが少なく、季節限定のものがほとんどです。

 

博多屋は、その季節に最もおいしい日本酒を店頭に出しています。

ぜひ、自分に合う1本を見つけてください。

 

 

[2位:金雀(堀江酒造 山口県岩国市錦町)]

 

(左から、「金雀 純米大吟醸(有機)」、「金雀飛翔 純米大吟醸」)

 

 

「なんでここで売ってあるの?」と、お酒に詳しい人ほど驚く「金雀」。販売店が少なく、すぐ品切れになる希少なお酒です。

 

1764年創業の老舗蔵である堀江酒場は、山口県にある最も古い酒蔵。

 

創業から256年。日本酒の魅力を知ってもらいたいと、時代を超えて伝えられてきた家伝の技法と最新の技術を融合させ、ここにしかないお酒を世に出し続けています。

 

ロンドンで開催された世界最大規模のワイン品評会である「IWC」のSAKE部門において、「プレミアム金雀」が純米大吟醸の世界一に輝いたこともあります。

 

私たち博多屋は、堀江酒場を友人に紹介してもらい、長くアプローチしてやっと仕入れることができました。

 

蔵欠品もよくあるため、現在当店では3種類を販売しています。

 

非常に人気が高いため、入荷してもすぐに売り切れるうえ、次の入荷まで時間がかかる商品です。

 

出合えたら、ぜひ手にとってみてくださいね。

 

 

“金雀飛翔 純米大吟醸“(720ml)

全国新酒鑑評会連続入賞、平成24年広島国税局清酒鑑評会首席優等賞(中国地方1位)に輝く。最高峰の酒米・山田錦を丹念に磨き上げ、清流錦川の源流の清らかな湧き水で仕込んだ純米大吟醸。 低温でじっくり醗酵させ、華やかな香りを放ちはじめた醪を酒袋で吊るし自然に滴りおちた雫酒。

 

“金雀 純米大吟醸(有機)“(720ml)

酒造好適米「山田錦」が誕生し88年目。その歴史ある酒米の持つ本来の美味しさを求め、圃場の地力で育くむ有機農法で生産した地元産の「山田錦」だけを使用。伝統的な技法で有機JAS認証規格の厳しい審査基準をクリア。有機栽培の理念を大切に、環境にも人にも優しいオーガニック日本酒。

 

 

[3位:「竹鶴」(竹鶴酒造・広島県竹原市)]

 

(左から「小笹屋竹鶴 生もと純米原酒」、「竹鶴 純米」、「小笹屋竹鶴 純米 【大和雄町】火入」)

 

 

竹原と安芸津を中心とする芸南地方で築かれた広島の日本酒造りの基礎。

 

その伝統を受け継ぎ支えてきた竹鶴酒造を象徴するお酒が「竹鶴」です。

 

竹鶴酒造は地下126mから湧き出る清浄な水を使用し、豊かな「うま味」と濃醇な味わいが特徴のお酒を造っています。

 

また、NHK朝ドラ「マッサン」で有名になった竹鶴政孝氏の実家としても有名です。

 

 

“竹鶴 純米”(720ml)

竹鶴酒造のスタンダードとも言える純米酒。飲み心地もよく、竹鶴らしい旨みも程良く感じる。

 

“小笹屋竹鶴 純米 【大和雄町】火入”(720ml)

甘い麹のようなほのかな香りが特徴。飲んだ直後はやや硬さや渋さがあるが、キレが良く、時間が経つにつれて酒米の甘みや旨みを感じる(酒質スペックは仕込みタンク毎に変わる)。

 

“小笹屋竹鶴 生もと純米原酒”(720ml)

昔ながらの木桶を使った生もと造り。しっかりとした酒米・雄町の旨みを引き出すとともに、これまでの生もとの酒以上に多面的、重層的な印象を受ける複雑な味わい。

 

 

[4位:「蓬莱鶴」(原本店・広島県広島市)]

 

(「蓬莱鶴」。左から、「焼き牡蠣に一途な純米酒」、「純米吟醸 奏」、「純米大吟醸【生】」)

 

 

創業はおよそ200年以上の歴史ある酒蔵・原本店は、なんと広島市内のマンションの地下。

 

地下という立地が気密性を高め温度を一定に保て、四季醸造に最適な環境を作り出しています。

 

天然の乳酸菌の力で酒母を酸性にするという昔ながら生酛造り。

 

杜氏と蔵元の二役を一人が担っており生産数が限られるため、あまり県外に出ることの少ない希少なお酒です。

 

 

“蓬莱鶴 純米吟醸 奏”(720ml)

トップクラスにフルーティな香り、そして繊細ながらもボディのある旨みが特徴。日本酒を飲み慣れていない人にもおすすめ。

 

 

“蓬莱鶴 純米大吟醸【生】”(720ml)

酒米「広島雄町」を使った純米大吟醸の生原酒。広島県産にこだわり.広島吟醸酵母で仕込む。華やかで芳醇な香りとスッとしたのど越しが魅力的な1本。

 

 

“蓬莱鶴 焼き牡蠣に一途な純米酒”(720ml)

ほのかなリンゴの様な香りが心地良く飲みやすい。魚介類の生臭さを消すためにアルコール度数は10%に設定。素材の旨みを引き出すためのさわやかな酸味(クエン酸)を効かせ、しっかりとした味わいに仕上げている。原本店の技術の光る逸品。

 

 

[5位:「幻」(中尾醸造・広島県竹原市)]

 

(「幻」。左から、「大吟醸 白箱」、「純米大吟醸 赤箱」)

 

 

契約栽培の酒米「備前雄町」を使い、リンゴ酵母を酒造りに活かす中尾醸造。

 

純粋な酒母を生み出すための「高温糖化酒母」の開発元です。

 

伝承の技術を使い独自の製法で、こだわりの酒造りをしています。

 

 

“幻 大吟醸 白箱”(720ml)

リンゴの皮から採取した酵母を使って醸した大吟醸酒。芳醇な香りが、清涼感と味わいに一層ふくらみを与えて、爽やかな印象。昔、皇室献上酒として使われていたお酒を再現している。

 

“幻 純米大吟醸 赤箱”(720ml)

リンゴ酵母による芳醇で華やかな香り、山田錦の濃醇な味を持ちながら、口の中からサッと消える味切れの良さが特徴。皇室献上酒として使われていたお酒を再現したもので、フルーティーで華やか。贈答としてオススメ。

 

 

[6位:「龍勢」「夜の帝王」(藤井酒造・広島県竹原市)]

 

(左から、「龍勢 純米大吟醸 黒箱」、「夜の帝王 特別純米」)

 

 

江戸時代末期、清冽な水に恵まれた土地で創業した藤井酒造は、現代でも大量生産はせず自分たちにしかできないお酒を造り続けています。

 

微生物と人間とが力を合わせて天然の乳酸を発生させ、健やかな酵母の働きを導く“生酛仕込み”。

 

およそ二百年以上も前に考案された、時間も技術も労力も必要とされる高度な酒造技術を大切に守っています。

 

 

“龍勢 純米大吟醸 黒箱”(720ml)

お米の旨みを感じつつ、華やかな吟醸香とフル-ティな味わい。キレも良く、飽きのこないすっきりした飲み口が特徴。

 

“夜の帝王 特別純米”(720ml)

広島県の酒造好適米である八反錦をメインに使用し.軟水仕込みの特性を活かした.口当たりまろやかな食中酒。麹と米の味わいをしっかり残しながら.アルコール度数を低めに抑えている。

 

 

[7位:人気急上昇地元廿日市で製造されているウイスキーとジン]

 

(広島県産のウイスキーやジンなどが並ぶ)

 

 

広島県には酒蔵が各地に点在しますが、宮島がある廿日市市にも醸造所が一ヶ所あります。

 

その名も、サクラオブルワリーアンドディスティラリー。ウイスキー、ジン、日本酒、焼酎、リキュールなど幅広い品種を製造しています。

 

伝統を守りながらも、広島県内でウイスキー用の麦芽づくりに取り組むなど、革新的な挑戦を続けています。

 

特に近年人気が高いウイスキーとジンは、海外からのお客様もたくさん購入されています。

 

ウイスキーは期間限定、季節限定、また数量限定の商品が非常に多く、博多屋の店頭ではお客様に選びやすいように、各商品の特徴もなるべく分かりやすく紹介しております。

 

気になるものを見つけましたら、ぜひ手に取ってみてください。

 

 

[8位:飲み比べ、すぐでも飲めるミニサイズ]

 

(酒蔵こだわりのお酒が手軽に楽しめるミニサイズ)

 

 

博多屋では、これまで紹介したお酒の容量以外に180ml~300mlの手軽なミニサイズの日本酒と地ビールも販売しています。

 

気になるお酒を選んで飲み比べたり、ちょっとしたお土産にしたり、店内ですぐ飲んだりするのにピッタリ。

 

また、観光の休憩がてら、店内のイートインスペースでがんすや牡蠣のオイル漬けなどと一緒にお楽しみいただくこともできます。

 

 

宮島・博多屋オリジナルのおすすめランキング

 

「旅先に宮島を選んでくださったお客様に、宮島の良さ、宮島近辺で受け継がれてきた伝統、職人技の素晴らしさ、何より非日常の旅の楽しさを知ってほしい、持ち帰ってほしい」。

 

そんな思いから、私たちはもみじ饅頭の製造・販売に留まらず、地元の職人さんを中心に、オリジナルグッズの企画、開発もしています。

 

宮島で伝え守られてきた伝統を、時代に合わせた新しいかたちに昇華し、未来へとつなげる-。

 

明治初期の創業以来140年にわたり、神の島と称えられる宮島の歴史とともに歩んできた博多屋だからこそできることを、かたちにしていきます。

 

 

[1位:宮島杓子BIWA]

 

(博多屋オリジナルのキッチンツールシリーズ「宮島杓子BIWA」)

 

 

ご飯をよそうときに使う「しゃもじ」。

 

その発祥の地は、宮島と言われています。そして、宮島では「しゃもじ」を「しゃくし(杓子)」と呼びます。

 

杓子は、江戸時代の寛政(1789~1801)のころ、当時宮島にあった神泉寺の僧侶・誓真が考案。

 

おかゆから白米へと食文化が大きく変化した時代に、最新キッチンツールとして人気を博しました。

 

(木の温もりと美しいフォルムが特徴)

 

 

博多屋オリジナルの「宮島杓子BIWA」は、「琵琶に着想を得た誓真杓子の形の美しさ」を再発見すると同時に、現代の生活ニーズに合うさまざまなサイズと用途を提案。

 

調理ベラ、飯ベラ、飯ベラ(小)、ジャムベラ、スプーン、バターナイフがあります。

 

職人が一つひとつ磨きのみで仕上げることにこだわって、6種類の番手のヤスリを使いこなし、手先の感覚と調整技術によって生み出された流線形のフォルムが特徴です。

 

(箸置き「HAKU×BIWA 箸枕」)

 

 

杓子の形がかわいい箸置き「HAKU×BIWA 箸枕」は、広島の杓子職人の磨き技と、その木目の美しさを最大限に生かす1/10000ミリの箔職人(歴清社)の技術を重ね合わせた逸品。

 

2つの匠の技から伝わる気品の高い食卓を演出します。

 

(貴重な黒檀を使ったベラも人気の高いアイテム)

 

 

[2位:鳥居&鹿デザイン入りの服飾雑貨]

 

 (「中川政七商店」とのコラボグッズは日常使いしやすい)

 

 

博多屋では、全国各地の工芸品を扱う「中川政七商店」(奈良県)とコラボした、オリジナルのポーチ、ハンドタオル、マグネットしおりを販売しています。

 

麻織物製造に300年超の実績を持つ中川政七商店の技術で作ったポーチ、日本の昔ながらの和晒という方法で晒加工したガーゼのハンカチ。ともに日本が誇る技術を使った商品です。

 

ポーチやマグネットしおりの素材である麻は、古くから衣類などに使われてきましたが、実は神事とも深い関わりがあるそう。「清浄、潔白で穢れを祓うもの」として、大麻(おおぬさ)や鈴緒(すずお)に用いられています。

 

また、それぞれに鳥居と鹿のかわいらしいワンポイント刺繍が入っています。

 

「鹿」・「鳥居」に現れるさりげない宮島らしさ。軽快で丁寧なステッチで施された添景は生地の素材を際立たせます。使いやすいシンプルなデザインで、どの国のお客様にも人気の「暮らし雑貨」です。

 

 

[3位:本革シリーズ]

 

(長年使い続けられる本革のアイテム)

 

 

本革のキーホルダー、キーカバー、しおり、ポーチは、革製品を手作りする広島在住のクリエイターと博多屋のコラボ商品。

 

高級感を感じさせる良質な本革で日常使いできるアイテムを展開。

 

月日を重ねることで本革の変化も楽しめ、長く愛用できる商品です。

 

お買い求めいただきやすい手頃なお値段で、宮島らしいデザインがポイント。

 

自分用、お土産用に購入するお客様が多く、人気があります。

 

それぞれの雑貨に刻印したアイコンは、宮島を代表する風物「杓子」「大鳥居」「鹿」「ロープウェイ」「五重塔」「花火」「海鳥」をイメージして、博多屋オリジナルで描いたものです。

 

 

[4位:手作りマグネット&消しゴムハンコ&スタンプ]

 

(廃材に宮島の風景を描いたマグネット(左)と、かわいい消しゴムハンコとスタンプ)

 

 

広島を拠点とするクリエイターが宮島をイメージして一つひとつ手作りしたマグネットやスタンプ類は、それを使うたびに旅の楽しい思い出が蘇るアイテムです。

 

廃材マグネットは、宮島ふるさと作家の沖本弘至先生が、神話や民話などをモチーフにして宮島の美しい風景を描いています。

 

同じ形、同じ絵がない1点もの。

 

また、女性クリエイターが作るスタンプは、鳥居や鹿、もみじなどが愛らしいイラストに。手紙や手帳に使いやすいデザインです。

 

 

[5位:水引きストラップ]

 

(宮島らしいもみじのデザインのストラップ。カラフルな色合いも楽しめる)

 

 

人と人とのご縁繋ぎや魔除けなどの意味を持つ水引を、宮島のもみじの形にデザインしたストラップです。

 

広島在住の細工師が、心を込めて水引の紐を紡ぎ、一つひとつ美しい色合いに仕上げました。

 

良いご縁を作るアイテムとして、大切な方へのお土産に最適です。

 

 

[6位:マスキングテープ]

 

(落ち着いた赤色が使いやすいマスキングテープ)

 

 

マスキングテープは封を閉じる役割だけでなく、ラッピングや手紙のデコレーションなど多彩な使用用途がある優れもので、お土産に喜ばれること間違いなしのアイテムです。

 

博多屋がオリジナルで作ったマスキングテープは、宮島を彷彿とさせるアイコンデザインが特徴。

 

「鹿」「山鳥居」「海鳥居」「五重塔」「もみじ饅頭」「花火」「しゃもじ」「海鳥」「ヘリコプター」が描かれています。

 

 

[7位:ポストカード]

 

(オリジナルデザインや古写真のポストカード)

 

 

宮島の風景を独特の構図とタッチで描いたオリジナルデザインのハガキは、学生からお年寄りまで幅広い年代に人気です。

 

「想像を呼ぶ余白」としてデザインを削ぎ落とすことで、洗練された風景を表現しました。

 

また、宮島の歴史を物語る古写真を使ったにハガキもあります。

 

ハガキは店主が気まぐれでデザイン。売り切れても増販しないことも多く、そのときにしか出合えないものもあります。

 

宮島観光の記念にお部屋に飾ったり、メッセージを書いて大切な人へ送ったりして、思い思いにお使いいただけます。ぜひお気に入りの1枚を見つけてくださいね。

 

 

[8位:職人手作り カッティングボード]

 

(高級木材を使ったカッティングボード)

 

 

一枚板天板で用いられるハイグレードな木材の切り落としで作られたカッティングボード。

 

一枚板のオーダー家具を製造する高級家具職人が、一つひとつ木目をいかして丁寧に鉋(かんな)がけをし、ナチュラルオイルで仕上げています。

 

あまり市場に出回らないプレミアムな品質のカッティングボードを、博多屋はリーゾナブルな価格で販売。

 

一枚一枚木材の特徴に合わせて作っており、同じものがありません。

 

ぜひ、自分好みのオンリーワンを探してみてください。

 

料理がもっと楽しくなる、おすすめの一品です。

 

(ワンポイントの焼印入り)

 

 

・・・

 

※博多屋オリジナルグッズはオンラインショップでも販売しています。詳しくはこちら