博多屋のもみじまんじゅうの包装紙シリーズ「宮島の風物」が「第17回ひろしまグッドデザイン賞」パッケージ部門　グランプリを受賞

■もみじまんじゅう包装紙「宮島の風物」の特徴

　詰合せを含め合計８種類のもみじまんじゅう包装紙のデザイン。
　宮島を代表する風物『杓子、大鳥居、鹿、ロープウェイ、五重塔、花火、海鳥』をアイコン化し、
　テキスタイルのような反復柄とし、商品の中身を連想する色のイメージと宮島風物、四季の色をシンクロさせるような表現としました。

■もみじまんじゅう包装紙「宮島の風物」の目指したもの

・来店のお客様が売り場を歩き、商品を見ながら宮島の風景を追体験し、連想ゲームを楽しむ感覚。

・お客様が手にとった商品への期待感と同時に、みやげとしてもらった方も味覚と同時に楽しかった旅の余韻や風景が広がるような商品となることを願っています。

・博多屋の企業コンセプト『宮島の、かたち。』を体感できるようなアイテムを目指しました。

今回の受賞はデザインしていただいたListen 大井 健太郎様にも
日々博多屋を盛り上げてくれるスタッフの皆さんの努力の結果です。
「宮島の、かたち。」を目指して、引き続き宮島の良さを商品の一環として表現できるように工夫していきたいと思います。

「宮島の風物」イメージ写真